「トラックの日」とは??
10月9日は「トラックの日」
~トラックは生活(くらし)と経済のライフライン~
(「トラックの日」全国統一標語)
全日本トラック協会と47都道府県トラック協会では、平成4年から10月9日を「トラックの日」と定め、毎年全国各地で多彩なイベントを実施、緑ナンバーのトラックの役割・重要性を社会にアピールすることとしています。
宮崎県トラック協会でも様々なイベントを開催しておりますので、ご紹介させていただきます。
Karada Good Miyazaki フェスタへのブース出展
宮崎市内にあるJA・AZMホールの本館(大ホール)と屋外(イベント広場)で開催される「Karada Good Miyazaki フェスタ」に毎年ブース出展しております。
健康・美容・カラダづくりに役立つ農産物等をご提案する、みやざきブランド推進本部(宮崎県・JA宮崎経済連)のロゴデザイン
「Karada Good Miyazaki」とは・・・
健康・美容・カラダづくりに役立つ農産物等を
ご提案する、みやざきブランド推進本部(宮崎県・JA宮崎経済連)のロゴデザイン
当協会における展示・啓発内容
- トラック協会PRブースでの人材確保・交通安全等のパネル表示
- 宮崎県トラック協会パンフ、まるわかりトラックミニ百科(子供用)等を配布
- 交通安全啓発ゲームコーナーを設置、体験者に粗品をプレゼント
- 引越部会による引越相談所の開設、消費者アンケート
- セーフティフェニックス号による自動車運転シミュレーター等
ゲームや体験を通じて、一般の方にトラック運送業界について興味・関心を持って頂けるよう、活動しております。
「トラックの森」整備事業
地球温暖化防止と環境負荷軽減対策等に対するトラック業界の積極的な姿勢をアピールするため、平成16年度に整備を始めた第1期トラックの森(川南地区:5.2ha)に続き、令和4年度から着手した第2期トラックの森づくりにおける第2回目の植樹祭を実施しました。
県の「企業の森づくり制度」を活用し、延岡市の岡富山植栽地において、地元の小学生や市職員、関係団体等が参加しております。
記念植樹ではソメイヨシノを、一般参加者はヤマザクラを植栽しました。来年度以降も周辺植栽地の協定面積を拡大しながら、将来的には一般県民に開放できる「ヤマザクラの郷づくり(仮称)」を目指しております。
「トラックの日」テゲバジャーロ宮崎マッチデー
本県のJ3サッカーチーム「テゲバジャーロ宮崎」の冠試合を協賛し、「トラックの日」イベントとして、応援しています。
このマッチデーでは、「スペシャルマッチ特製缶バッジ」や「ジャガードタオル」のプレゼント、パネル展示、キックオフセレモニー、MCと引越専門部会長のかけ合いによる「トラックの日」PR活動等行いました。
夏休み日帰りバスツアー
毎年8月に宮崎県内の小学生と保護者を対象とした「夏休み日帰りバスツアー」を開催しています。
バスツアーでは、県内の港や物流センターなどを見学し、地域の産業や物流の主役であるトラック輸送に関して理解を深めてもらえます。
「トラックの日」チャリティーゴルフ大会
毎年夏に「トラックの日」チャリティーゴルフ大会を開催しています。
当日は参加費並びに参加者から寄せられたニアピンチャリティー募金と益金が集まり、後日宮崎県交通安全対策推進本部と自動車事故被害者援護団の交通遺児活動に寄付しています。
トラックの日献血活動
トラックの日行事として、毎年宮崎県トラック協会研修会館、県北、都城地区にて献血活動を実施しております。例年、会員事業所や県ト協職員が協力しています。